シーラカンス日記

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zoom RSS 仲間外れはイジメの始まり、嘘つきは泥棒の始まり

<<   作成日時 : 2005/10/28 21:56   >>

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長女がきのうの下校途中、どうやら
お友達を仲間はずれにしたらしいことが判明しました。
そのお友達がたった一人で、泣いて帰ってきたからわかったのです。
長女曰く、
「ワタシが仲間はずれしたんじゃないよお、
 もう一人の子が『ワタシあの子よりアンタのほうがスキ』って
 ナイショ話をしてきただけなんだよ」というけれど、
長女にしても、どう見ても同罪。
もう一人の子とニヤニヤひそひそ笑いあいながら、
お友達を置いて走り去ってしまったらしい。
当然母は怒鳴ります。
仲間はずれというのが「いじめ」の一種なんだということ、
いじめは絶対に許さないということ、
一人だけ女の子が先に帰ってしまうのが
いかに危ないかということをこんこんと言い聞かせ、翌日、
「お友達に謝ってきなさい」と言って学校へ送りだしました。

その夕方、帰ってきた長女に、「謝ってきた?」と聞いたら、
長女は一瞬動きを止め、「うん、謝ったよ」と言いました。
そのお友達のお母さんがワタシのママ友なので、即、
「ようやく謝ったらしいわー、迷惑かけてごめんねー」と電話をかけたら
目の前で長女はなにやら不安そうな面持ちをして、
電話するワタシの顔をじっと眺めていました。

その後、長女も連れて、
次女を預かってくださっていたお家まで次女を迎えに行き、
帰途、ハンドルを握りつつ長女にふと、
「アンタ、ほんとに謝ったんだろうね?」
再度聞いてみました。
長女の態度に、なんとなく合点の行かない部分を感じたからです。
すると長女は「……おかあさん、怒らない?」と、
小さな声で聞いてきました。

やっぱり謝ってなかったんですね。怒らんわけがなかろう。
車の中は、再び怒声の嵐となりました。
夜8時半でしたが、そのお友達のマンション前に車を停めて、
その子のお母さんに直接電話を入れ、
「こんな時間だけど、ウチの子、謝らせに行かせても、いい?」
と尋ねると、「わかった」とのこと。
長女を一人、謝りに行かせました。車の前で待つこと15分。
長女は、お友達と一緒にエレベーターを降りてきました。
「ちゃんと謝れた?」と聞くと、「うん…」とのこと。

なんで怒られたのか、なにがいけなかったのか、
どうしても親としてはくどくどくどくど言うことになりますが、
「人の道にはずれてるぞ、オマエ」と思うときは
怒声になってしまいます。
「仲間はずれはイジメの始まり。うそつきは泥棒の始まり。
 お母さんはいじめる子も泥棒も家には入れません。
 今度同じことをしたら、もう家には二度と帰れないと思いなさい」
と言い渡しました。

7歳にしてこういうことが起きるんだとすると、
10代になったら、今度はどんなやりとり、どんな出来事が
持ち上がってきてしまうんでしょうね。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
シーラカンスさんの毅然とした態度、かっこいいです。筋の通った理由はお子さんにもきっと届きます。子供があまり大きくなってから、子供同士のことに口出しするのも難しいので、小さな芽のうちに子供に気づかせてあげないといけないですね。いじめの被害者にも加害者にもならないように。
あゆ
2005/10/29 01:35
シーラさん、素晴らしいです!「ここぞ!」というときには親は毅然とした態度で子どもに「お母さんは本気だよ」と知らせていかないと…と思いました。子どもは純真なので何色にでも染まってしまいます。長いものに巻かれるようにいけない方向にもまっすぐに進んでいってしまう。どの段階で親が子どもの変化に気づくかってとっても大事だと思います。そこに早い段階で気づこうと思ったら、やっぱり普段から子どもと向き合っていないとダメですよね。我が家もこれからこんなことをいくつも経験していくんだろうなぁ…。そのときに私も毅然とした態度を取りたいと思います!
こどもってやつは・・・
2005/10/29 06:54
あゆさん、こどもってやつは…さん、いらっしゃいまし。
そうですね、毎回毎回、こういう問題が起きるたびに親としては真剣に「本気」を出していかんとアカンのだろうな、って思いました。体力精神力要りますよねえ…でも、真正面向いて見てないと、イカンのですねぇ多分。
シーラカンス
2005/10/29 09:20
そうですね!親の「本気」ですよね!
いじめは怖いです。
いじめに参加しないと
逆にいじめられるケースもあります。
いじめがどんなに悪いことか
わからせることと受けたときにすぐ
相談してもらえる親でありたい!
ゆうづき
2005/10/30 00:04
ついいじめてしまう面白さに流れない強い子になってほしいと思いますし、いじめに参加しないせいで逆にいじめられることに対しても、強さを持ってほしいなって思いますね。教室の中での孤独は別に恥ずかしいことではない、ということも、教えていきたいと思っています。それにしても、親の課題って、多いもんなんですねえ…
シーラカンス
2005/10/30 09:21
低学年だと
「いけないことがいけないことである」
という根本的なところがわからないんですよねぇ・・・。
私が一緒にいる子どもでも結構います・・・。

でも、だからこそ、
「これはいけないんだ!!!!!!」
と叱らないといけないんですよねぇ。
そして、それが本人の中でストンと落ちるようにしないといけない。

むずかしいです。
ryi
2005/10/30 10:24
そうなんですよねえ。なんでいけないか、どうしてそれがよくないのかを、子どもの語彙と概念でわかるように説明しないといけない。陰口や仲間外れの哀しさって、やられてみないとなかなかわからんもんですし。難しいですね…
シーラカンス
2005/10/30 11:14
随分前のブログですが、コメントさせて下さい。
私は幼稚園、小学校、中学、高校とある時期(ずっとではないのですが)仲間外れや陰口などをやられたことがあります。
そのことが、突然トラウマとなって20代に現れてしまいました。
される側はとっても辛く、何で?って自問自答をし、自分を押し殺す人間になり、人間不振対人恐怖症になってしまいます。
シーラカンスさんのようなお母様がたくさんいたら、いじめはなくなる!って思いました。
我が子に怒声を浴びせても『間違っている』と言える。なかなか出来ている方は少ないのではないでしょうか。
シーラカンスさんのコメントを見て、私は少し救われました。
えり
2006/03/13 17:34
えりさんいらっしゃいまし。コメントありがとうございます。とてもうれしいです。
ワタシ自身、小学校や中学校の時分、いじめられた経験があります。中学のときは、多少成績が良かったため、トイレに「死ね」とかって落書きされました。鈍感な性格で、いじめやすかったらしいです。そのこと自体は今でもフラッシュバックのように記憶の中によみがえることがあります。

でも、だからこそ苛められた子どもの気持ちもわかるんだとも思うのです。そのこと自体は、ムダにしたくないし、わが子でも許さない。そこは譲れないと思ってますし、そうであるからこそ意味があるんだと思います。きっとえりさんもそうなんだと思いますよー
シーラカンス
2006/03/13 22:50
うちの子は今、仲間はずれにされています。
すべてのお母さんが少しでもシーラカンスさんのような気持ちがあってくれるといいですね。
くろまる
2007/02/23 13:12
>くろまるさん
仲間はずれにされているのですか…。おいくつぐらいのお子さんなのかここではわかりませんが、お子さんに精神的、物理的な「逃げ場所」がありますよう、お祈りしております。そして、お子さん自身が悪いわけじゃ決してないんだということ、これが永久に続くわけじゃ絶対ないんだということを伝えて、ぜひとも力づけてあげて下さい。あー、どうかホントに、お子さんに光がありますように。
シーラカンス
2007/02/25 20:33

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