シーラカンス日記

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zoom RSS DEPAPEPEがテレビに出ていて

<<   作成日時 : 2006/10/19 21:10   >>

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さっきうたばんを見ていたらDEPAPEPEがテレビに出ていて、
なるほど、最近のテレビではこういう良質なミュージシャンが
フツーにテレビに出るようになっているんだなあ、
なんて思ったのでした。
歌ものじゃないミュージシャンがフツーに
音楽番組に出る時代です。ま、それは
GONTITIの時にも言われたことかもしれないけど。

かつてCHARがあれだけ反響を呼んだのは、
「外人だけが資格がある」とみんな思い込んでいた
ギター抱えてカッコよく弾き歌うという作業を、
実は日本人でもやっていいんでーす、
ということを彼が証明したからだ。
と、亭主がかつて言っておりました。

ポール・マッカートニーとかジョン・レノンとか
エリック・クラプトンとか外人ばっかりだった
日本人の知る「ミュージシャン像」を、
日本人がやってもいいんだコレ!!的なカンジで
衝撃的に変革をなしたのが実はCHARだったんである。
彼が初めて「ぎんざNOW!」で出てきたころの衝撃は
今でも忘れられない、と何度も何度も
繰り返し言うわけです。

ぎんざNOW、一回も見られなかったんですよねー。
関西人って悲しいですねー。
なんかすごい内外のミュージシャンが次々当時
出ていたらしいんですよねー、ホントにうらやましい。

関西で10代を過ごしたワタシは
FENも聴けなかったし芸能人も間近に見なかったし、
そういう意味では小中学生当時、
東西の文化格差をもろに受けた気がしております。
ロバート・レッドフォードはむちゃくちゃカッコいい!
と思っていたのに周囲の友達はみーんな
トシちゃんだマッチだヨッちゃんだと騒いでいて、
まったく同時代を生きてはいない感じだった。
ハリソン・フォードだよねえ!!と叫んだときには
みんなが「オマエはオヤジ趣味だ」と決め付けていました。

クイーンが全盛期だったときも、
別にダレもクイーンに興味を示してくれなかったしなあ。
文化格差って、地域と東京の格差だったんですよ当時。
でも、東京の子たちはアタリマエに海外の音楽を聞いていたし
レベルの高いライブを見ていたし自分たちも演奏していた。
大量の映画を見ていたし、本も読んでたし、
いろんなものを見ていた。
そこにはやっぱり「情報量の違い」があるんだなあ、
と思い知らされたわけです。

でも今は違う。
インターネットの作用で
ド田舎もアメリカ本土もあんまり変わりないし、
大阪も(努力すれば)受け取る情報量を増やそうとすれば
まあ、東京についていけないことも、ない、かなー。

テレビは相変わらずの世界を
突っ走っているかもしれないけど(なんて恐ろしい)、
それでも実はみんな、テレビでそこそこ
腕のある国内ミュージシャンのプレイを見られるわけです。
ミュージシャン全体のレベルが、
日本全体で底上げされている。
J-POPも、かなりいいものが増えていると思うのです
(近田春夫「考えるヒット」じゃないですけど)。
だいたい、いい音楽をもしもテレビで見られなければ、
youtubeでもDVDでもなんでも手に取れるわけですな。
情報化の波が、プロもアマチュアも含めて
全体に影響を及ぼしている、と思います。

いいなあ、最近の若い子…。
極上のソフトがそこらじゅうにあるんですよ。
わずかなお小遣いを握り締めて
近くのレコードショップでどれが自分にとって
本当に価値ある一枚かを
まるで超能力使うように睨み付けて
探し出す必要はないわけです。
手を伸ばせば、どこにでも良質のソフトがある。

いいミュージシャンはこれから日本国内でも
どんどん増えていくことでしょう。
それは、「良質のソフトに触れられる」。
そういう環境が今後もどんどん
自動的に整備されていくだろう、と思うわけです。
時代は変わりました。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
テレビのない世界
だいたい、いい音楽をもしもテレビで見られなければ、 youtubeでもDVDでも ...続きを見る
びっとらんだむ:ぶろぐ
2006/10/21 05:30

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タイトル
本 文

コメント(43件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに今の若い子たちは恵まれてはいるけれど、情報に対する渇望感に欠けるような気がする。自分でリサーチして得たものはずっと残り続けるが、与えられたものはいつか消える。YouTubeやYahooのオークションは「宝の山」だけど、「宝探し」の過程が面白いし、音楽を通じた自己発見もあると思うのです。

「はっぴいえんど」のLPをすり切れるほど聴いて、細野晴臣のベースラインを耳でコピーした頃には、エレキベースの教則本も教則ビデオもDVDも「ベース・マガジン」もなーんにもなかったけど、音楽があれば充分だった。今は余計な情報が多すぎるし、音楽を技術で語りすぎる・・ってのはオッサンの愚痴か?(^^;)

蛇足:YouTubeではLovin' Spoonfulの古い映像に感激してしまった。ジョン・セバスチャン!

asianimprov
2006/10/19 22:00
うーん、ちょっと辛口コメントを。音楽を聴くことをこよなく愛する私としては「良質なミュージシャン」とそうでないものと自分の判断で音楽を分ける聴き方はちょっとな・・と思います。私自身も青春時代はたまたまマッチ、トシチャン全盛期に全然日本の歌謡曲聴かずいわゆる洋楽を聞いてました。ただ私の音楽を聞く基準は好きか嫌いか。うまい下手ってのは基準にしません。というよりそれはわからないし、そういう方向で聞きたくないので。このブログからだとちょっと俳優さんの趣味にしても私は違ったのよーん、みたいでたとえば日本のアイドルさん「なんかには」興味ないのーみたいにとれなくもないっすよ。(長いので続き・・)
chiimariri
2006/10/19 22:47
それに良質の音楽を聴けるから今の子は恵まれているとお書きですが、このまえちょっと興味深い番組を見まして、CHARさん筆頭に日本のギターリストさんたちが自分たちがあこがれの音楽にどうやったら近づけるかという苦労と楽しみなんかを語ってる番組があって(私たちより当然ご年配の方々です)それがすごく面白かったんです。情報が簡単に手に入ればコピーも簡単なわけでそれだとうまい人は多くなってもオリジナリティや味に関しては逆に言うと今のほうが作りにくいんじゃないかとも思いました。かくいう私も昔は洋画、洋楽(邦画、邦楽も凝り性といわれるもの)しか鑑賞しなかったりしたのですが今の日本のテレビドラマでも、アイドルの歌謡曲でもいいなと素直に入ってきます。私自身、昔より成長したなあなんて。聞こうと思えば廃品回収の音楽でも「これ何?!」と探したくなる音源もあります。フィルターをかけず聞く耳、見る目を持たないと本当にいいものを逃しちゃうんじゃないかと思い、ちょっと耳いたなコメントを書いちゃいました。
chiimariri(ごめん続きです)
2006/10/19 22:49
>asianimprovさん
まー、それも亭主の言わんとする部分と重なりますねえ。でも、歌謡曲であってもBGMであってもシャワーのように「良質」なソフト、リズムも音感もコード進行も高度なものを普段から味わえる時代(CMソングですら良質だ!!)と、カステラ一番電話は二番…の時代では、おのずと表現できるレベルが違ってしまう、という哀しさもあるよなー。なんて思ったりもするんですよー。何もない時代に本を自分で書き写した世代(戦後世代)は、私たち本を自由に読めた世代に対して「アンタたちの本への愛着は薄い」って言いますからねえ。似たようなもん、かもしれません。
シーラカンス
2006/10/19 23:05
わぉ。「ぎんざNOW!」懐かしい〜!
あの頃、Charが出たときは私は小学生でした。クィーンが来日した時も私はまだ小さかったですが、姉は武道館のコンサートへ行ってたなぁ・・・。ベイシティローラーズとか・・。
ぎんざNOW!を知っている人がいるってだけで、なんだか嬉しくなります。
それにしても、関西だとぎんざNOW!もFENも無かったんですね。そういえば、夫はFENを知らなかったなぁ・・・。懐かしくて、思わず興奮してしまいました!!
aki
2006/10/19 23:06
>chiimaririさん
まあねえ。東京出身者たちの「センス」って、どうこっちが逆立ちしてもかなわないんだなってカンジが、当時強烈にあったのよねえ。「アッコちゃん来るときゃ…」って歌あったでしょ?ひみつのアッコちゃんのエンディングソング。あれをすごい上手にアレンジしてライブでロックとしてやっている同世代大学生バンドを見たとき、へへーこりゃ参りましたーって思ったんだよねえ。センスが違う。
24丁目バンドとかなんだとかこちらがゼンゼン知らないミュージシャンを麻布中学や慶応高校とかの出身者たちはフツーに知っていて、でもフツーにベンキョーもしていてアタマもいい、文学も美術もファッションも知ってる。なんか衝撃的でした。あらゆる意味でセンスが違ってて、うらやましかったです。こちらは、聴くに耐えない「キョンキョン」とか「トシちゃん」の歌を聴かざるを得なかった時代に、彼等はまったく違う世界で別のものを、特に音楽が好きじゃない人たちに至るまでが聴いていた。ということになんだか「文化格差」みたいなものを如実に感じたんですねえ。

ま、要するに「おのぼりさんだった」ってことなんですけど。
シーラカンス
2006/10/19 23:20
>akiさん
おおおー、ベイシティローラーズ!!なーつかしい。でも、それですら同世代の中学・高校生たちとは共有できなかったんですよ、それが地方の哀しさだったかもしれません。FENやぎんざNOW!をある程度味わってからその後関西の田舎へ移った亭主から見ると、「文化的なものが何もないところに来た」という感覚だったみたいです。それはそれで、今になって聞くと気の毒なような気もしますね…。
シーラカンス
2006/10/19 23:28
えー??そっかなあ???私関西圏から出たことないけど好きだったらどういう手段使ったって聞けるもの自分で探してたし番組でやってなくったってレコード買いまくってライブもお小遣いやりくりして昼飯抜いてでも行ったりしていくらでも音源探しもできたと思うけどなあ。関西出身でもいくらでもいいミュージシャンいるじゃん。ただ確かに活動するのに東京にうつるけど別に出身はどこだからセンスいいとは全然思わないけど。だってそれ、首都圏だから単に人口が多いからって話じゃなくて??九州もすごい人出てるしそれでいや、沖縄のほうがすごいんじゃないの?好きで聞く人は別にどこにいたって聞くしうまい人はどこでだってうまいと思いますけど???私の周りじゃ24丁目だって別にめずらしくなかったしHMもプログレもありとあらゆるジャンルで聞いてる人は聞いてたよー?割合としては同じじゃない??確かにノリは地方で違いはあるけどね。
chiimariri
2006/10/20 00:25
まだ40前の人でしょ?ライブハウスもない地方ならともかく、関西には伝統あるライブハウスもあり、外タレも必ず大阪神戸で公演してたし。FMではサウンドストリートなど良質な番組もあり。パイドパイパーには行けなくても、そこでしか買えないレコードをかけてくれるFMもあり。周りにもたのきんと並列で洋楽好きなんてフツーにいましたよ。要は個人の情報収集力と感性の問題で、あなたの周りにはたまたまそういうのに関心ない人が多かったんじゃない?同年代の関西育ち、東京の大学で塾高ほか出身者と楽しく文化交流してた自分としては、ちょっと決めつけ多くて心外。
とおりすがり
2006/10/20 04:20
うーむ。確かに文化的要素が少ない地方都市(ベッドタウン)に暮らす公立進学校の平凡な一生徒、ではあったんだと思うけど。ただ、おのぼりさんしてみて、そもそも情報量のシャワーが違うなあ…、という感覚があったんですよ。音楽好きだろうがなかろうが、映画好きだろうがなかろうが、そこにフツーにある、という情報の総量が違うなあと如実に感じまして。
沖縄とか九州はそこ独自の感性とか文化が情報としてベースにあるんだろうな、と思います。
シーラカンス
2006/10/20 06:47
あ、ごめん。そもそも私が言いたかったことが横道にそらされてるわ。私が言いたかったのは「良質なミュージシャン」とかこちらは、「聴くに耐えない「キョンキョン」とか「トシちゃん」の歌を聴かざるを得なかった」とか「音楽が好きじゃない人たちに至るまでが聴いていた」という表現がよくないんじゃないかということを言いたかったんです。歌謡曲聴く人が音楽が好きじゃない人なんて決めるのはちょっと失礼でしょ?その分けてみるものの見方がちょっといけないのでは??と思ってコメント書いた次第です。この書き方だと私は良質な音楽が好きだけど周囲が聞くに堪えないものを聞いててやな時代だったわー、なんて風に聞こえるじゃない?そこが失礼だよ、といいたかったんです。ごめんね、ちょっとしつこく突っ込んで。
chiimariri
2006/10/20 08:18
おっしゃりたいことはなんとなくわかりますが、シーラさん、安易な決め付けと、ものすごく自信過剰なところが、物事を普遍化して書くには不向きなんじゃ・・と思う時があります。
個人的な日常の日記ならいいのだけどね。
私(バリバリ関西人)の周囲には、エリッククラプトン好きの女子中学生とか大勢おりましたが、私自身はその時期、ユーミンにずっとしびれていました。(ユーミンの全盛期はとっくに過ぎてたけど。)歌下手でも、私が好きなんだからそれでいいじゃん・・っていうノリで。ちなみに松田聖子の歌も、昔も今も、かなり好きです。個人的には、彼女はべったべただけど、歌姫だと思っています。
通りすがり2
2006/10/20 10:23
通りすがり2さん(ステレオタイプ・・さんですね)、世間にあまたあるブログのなかで選んで何度もいらしていただくのは有難いところですが、できればもうちょっと平和な書き方をしていただけるとうれしいんですが…。自信過剰で普遍的な書き方が不向き、と思われるのだとしたら、もうちょっとうまくサジェスチョンしていただけるとこちらも勉強になります。まあ、ちょっとこの記事については相当失敗作のようですね。ちょっと反省します。
シーラカンス
2006/10/20 19:11
あ、でも、松田聖子の歌のコードをピアノで弾いて歌うのは私も好きですよ。ユーミンは、声は個人的に聴いててシンドいんですけど、いい曲がたくさんあると思っています。
シーラカンス
2006/10/20 19:13
ううーん、他のとおりすぎさんのコメントはわからないんでここだけのことでいうとシーラさんのほうがステレオタイプなんじゃないかと思いますよ?ちょっとこう感じているのは私だけかなあと思って反則とは思いますが音楽やってるうちの弟にも聞いてみたところ、やっぱりこの文では昔大学で彼が習ったmusical prejudiceと言う言葉を思い出すといってました。今時洋楽至上主義やジャズ至上主義なんてないと。シーラさん、ちょっとコメントを書いた人に平和的な書き方とおっしゃってるのですがその前に私のコメントにしても通りすがりさんのコメントにしても内容についてのお考えは何も答えてらっしゃいませんよね?それは失礼ではないのでは?反対の意見があるならそれについてちゃんと聞きたかったです。私は全然攻撃するつもりで書いたわけではないんだけどなあ。
chiimariri
URL
2006/10/20 20:08
うーむ。なにがそこまでchiimaririさんをヒートアップさせてしまうのかがホントにわからないんです、ごめん。とおりがかり1さんについても「要は個人の情報収集力と感性の問題で、あなたの周りにはたまたまそういうのに関心ない人が多かったんじゃない?」というコメントについて「そうかもね」ということで一緒にお返事したつもりだったのですが。何がそこまで気に障ったのかが、ホントにわからないんですよ…。遠く離れた弟さんにまでこれを見せてまで「どーなの?」と聞くほど気に障ったんだ。それにちょっとビックリしてます。
シーラカンス
2006/10/20 20:22
私、父の仕事の都合で小学校5年生から中1までインドに住んでまして、ほんとに日本の音楽が入ってこない、洋楽の方がまだましだという感じで聴き始めたらはまってしまって以来洋楽が好きなので、小5からシカゴやTOTOを愛聴していた生意気な子でした。でも、帰国してからはずっと関西暮らしですが、音源に困った記憶はないですよ。FMでもすばらしい選曲センスの番組はあったし、一生懸命レコード屋さんでも探したし、ライブやコンサートも東京しかやってこないのはほんとに一部の大物だけで私の好きな人たちはたいてい大阪にも来てくれました。
…むしろネット使えばCDショップに長時間いすわってあれやこれやと聞きまくらなくても求める音楽に出会えてしまう今が少し寂しくもあります。あ、でも、子育て中の身としてはありがたいかな。
ちろなか
URL
2006/10/20 20:52
シーラさんに同感。なにがおふたりを怒らせているのかわからないな。シーラさんのどこが「ステレオタイプ」なの?自分の考えを書いているだけで「ステレオタイプ」と批判されることはない。

僕も、一世代上とはいえ、近畿圏の田舎都市で生まれ育ちました。十代の頃は田舎と都会、関西と東京の差を感じました。確かに外タレ(懐かしい用語だな)は大阪に来ていたけれど、僕の住む町には輸入盤を扱うお店もなく、「ミュージック・ライフ」は買えたけど「ニュー・ミュージック・マガジン」(現ミュージック・マガジン)は町中の本屋を廻っても置いていなかった。やむなく通信販売で取り寄せました。ライブ・ハウスがあったのは大阪や京都や神戸で、奈良の田舎にはなかった。京都にある大学に進んでからこの距離感はやや縮まりましたが、この21世紀と比べると、情報量の格差は確実にありましたよ。間違いない。私が生き証人になります。(^_^)

再度書きますが、シーラさんのどこがmusical prejudiceなのかわからない。prejudiceという強い言葉を使うならもっと説明しないと、シーラさんに失礼ではないかな。
asianimprov
2006/10/20 20:53
結局「何を言われているかわからない」という非常に本質的な疑問があって、記事上での文字のやりとりに飽き足らず、とうとう電話をかけてしまいました。chiimaririさんちに。ようやくchiimaririさんの言わんとすることがわかりました。

多分これは、音楽やってました、そこそこ上手かったです、という「オールドボーイのいまさらなプライド」が変に見え隠れして、本来の音楽への愛情が感じられないから「非常に傲慢でいやらしいモノの言い方になっている」ということなんですね。多分、通りすがり2さんが言わんとしていた部分もそこかな、と。いや、本当に、何を言われているんだかマジでわかっていませんでした。だって上手い人は上手いじゃん、ヘタはヘタじゃん、という感覚を抱いていた。
シーラカンス
2006/10/20 21:12
ただ、要するに「情報量の圧倒的な差」を上京時に感じて、それは若いころけっこう衝撃的だった。というのは事実なんですよねー。ちなみに、当時住んでいた駅前のレコードショップの品揃えはホントに貧弱だった…大阪に出るのも結構親の目がキビシくてそう頻繁にはできなかったし。大学時には「おおー、周りにいろんなもんがいっぱいあっていいなあ」ってマジで思いました。
シーラカンス
2006/10/20 21:16
>ちろなかさん
そうなんだ!!小学校5年生からシカゴにTOTOかあ。TOTOも聴いたけどそれってリアルタイムじゃなかったかもなあ…小学校時代はゴダイゴとかカーペンターズ聴いていました、今思い出した。ジェイ・グレイドンで反応していたのはそういう思い出があるからなんですね〜。ご自宅ライブラリーのCDやレコード、ぜひ一度見せてほしいです。

>asianimprovさん
再度の書き込みどうもすみません^^;ホントに「情報の量が違うな」っていうのはワタシも感じたことです。千円札にぎりしめて買ったレコードがハズレだと思ったときの衝撃ときたら…(涙)

「上質の」ミュージシャン、という書き方について、「上質」か「低質」かダレが決められるんだ、それをジャッジしているオマエはなんなんだ、というイミで「傲慢」「失礼」じゃないのか?ということだそうです。なるほど、そういう視点だったか、とようやく合点しました。

ちなみに、「とおりすがり」さんと「通りすがり2」さんは別の方のようです。
シーラカンス
2006/10/20 21:30
<「上質の」ミュージシャン、という書き方について、「上質」か「低質」かダレが決められるんだ、それをジャッジしているオマエはなんなんだ、というイミで「傲慢」「失礼」じゃないのか?ということだそうです。>

シーラさんが「そういう視点」を納得されたのなら僕の出る幕ではないんですけど、僕には「合点」がいかないので一言だけ意見を書かせて下さい。「上質」かそうでないかは自分が(ひとりひとりが)決めればいいことであって、それは「傲慢」でも「失礼」でもないというのがasianimprovの立場です。だって、音楽の評価をするのに客観的な基準なんてないし、ジャッジするのは個人であって評論家ではない。評論家や権威にすがってジャッジすることこそ「傲慢」で「失礼」です。僕もCHARが出てきた時は感心したけど、「衝撃的な変革」とまでは思わなかった。「はっぴいえんど」(特に細野晴臣と松本隆)との出会いは僕の音楽リスナー遍歴の中の衝撃的事件でした。ひとは皆それぞれですし、それでいい。

asianimprov
2006/10/20 22:51
>asianiprov様 お見苦しい展開をお見せして申し訳ございませんでした。直接シーラさんを知る友人として私がここへ書き込むのはある意味反則かもしれないし、今もさらに書くのはよそうかと思ったのですが、asianiprovさんのコメントは私の書いたコメントに向けて書かれたものなので何も書かないのも失礼かと思いお返事いたします。シーラさんの発言は、時々私を含めある特定の人の気分を害することがあると思っていました。たとえば今日の場合ですと「タノキントリオ」や「キョンキョン」が好きで聞いてた方が見たら?ということなんです。言う方は気づかなくても言われる方が不快に思うことがあるよというのを忠告したかったのです。「何がそんなに気に障ったのか」とおっしゃるのですが私は気に触ってなんて全然いませんが。むしろそれを「気に障った気に障った」ととるのでこちらがびっくりしてます。後、どんな音楽でも実際に作り出すことはすごい作業だと思うんです。そういう仕事に対して「好き嫌い」は好みだからいいとして質がいい悪い、という評価がどうかと。作品を作り出す人へ最低の敬意は払うべきではと思いました。以上が私の考えです。
chiimariri
URL
2006/10/21 01:00
ようするにさ、文章に素直さっていうか、中身からにじみ出てくるようなものが感じられなかったってことでしょ。
読んだ人を感心させようとする書き方が多いなとは私も以前から思ってました。
感想と評価は違うし、評価なら評論家にまかせればいいし、なによりも内面からにじみ出た感想って、関心のないジャンルのことが書かれていても、感動したりするものです。
書いといてコメントの展開からこの記事が失敗だったとかいうのも、物書きとしてダメダメな態度ですね。
なにかをけなす文章だって、素直な感情で
き〜ら〜い〜!
って書いてあるものは、同意するしないにかかわらず、読み手をひきこんだりもするものです。
hiroko
2006/10/21 04:18
(つづき)
いまの人はいいなあ、簡単にいろんな音楽が聞けて。
私らのころはちがったなあ、苦労したなあ。
という内容だったら、同意する人はたくさんいると思うけどね。
それをもっと素直な視点で書けば。
そこに評価を加えるから、
なにさまじゃ
ということになるんですよ。
それと、ハンドルネームから、
このひとですよね?
と推測してここに明記するのもルール違反ですよ。
それと、明らかにアラシっぽい書き方ならともかく、きちんと誠実につづっている批判文にたいして、
平和な書き方を
と要求するのもルール違反です。
内容にたいして堂々と反論するべきです。
それが物を書く人の態度だとおもいますがね。
hiroko
2006/10/21 04:19
>asianinprovさん、chiimaririさん、hirokoさん
おお、起きてみたらさらに書き込みがいっぱい増えていました。
今回は「モノの考え方」とか「書き方」に私自身の「よくない何か」が出てるんだな、というのがわかる一つのきっかけにはなりました。ハンドルネームについて書いたのも、確かによくなかったと思う。
書ける内容、書いていい内容とそうでないものを判断する感覚は、たった一人で書くブログだからこそ大事ですね。推敲する人が他に居ない。自分は自分自身の価値観の中にどっぷり浸かっているので、なかなか「他からみた自分の姿」というのがわかりにくいなって思います。自分を戒めるイミでもこの記事、とっときます。
シーラカンス
2006/10/21 05:24
通りすがり2さんにも改めてお詫びします。
シーラカンス
2006/10/21 05:46
hirokoさん−何故、なにゆえ「評価」しちゃいけないのかがわからない。評価を評論家に任せる必要はありません。シーラさんの文章のどこが皆さんを不愉快にさせるのかわからない。「平和な書き方をと要求するのもルール違反です。内容にたいして堂々と反論するべきです。それが物を書く人の態度だとおもいますがね。」そんな「ルール」をいったい誰が何時何処で決めたんですか?hirokoさんの恣意的な意見だと思うのですが。書き方について「もう少し平和的に・・」と依頼することのどこがいけないのか?。シーラさんは、内容はわかるが書き方を平和的にしてほしいと思った。それのどこが問題なのか?「ようするにさ、文章に素直さっていうか、中身からにじみ出てくるようなものが感じられなかったってことでしょ。」シーラさんの今回の書き込みは、いつもと同じく、「素直で、中身からにじみ出てくる」ような文章でした。シーラさんの気っ風の良い文体が嫌いなら、好みの問題だから仕方がないけどね・・(^^)/

結局、わかりませんでした。失礼。

asianimprov
2006/10/21 05:55
個人のブログに書いてることに対して、批判的なレスをつけられると、「じゃあ、見なくていいから」という気分になるのはなんとなくわかります。
ただ、シーラさん、過去にも本を出しているし、「私はモノを書いていきたい」と言っているでしょう。
その視点で見ていると、見てみぬふりはできない、モノ書きとして欠けている部分が、私を含め、複数の人に気付かれてしまっているのだと思います。
平和的な言葉がうまく思い浮かばないのですが、それはある種の傲慢さと、自分の個人的感想を、皆に感心させてやろうという部分。(どなたかも書かれてましたが)
何を根拠に、そんなに自分の価値観や才能(?)に自信を持っているのかわかりませんが、私にはあなたがなんか「スゴイ人」のようには見えませんし、我々と同じ、仕事を家庭を両立させようともがいている普通の一人の女性だと思っています。
ブログで賞賛や同意のコメントばかり集めているうちに、ものすごく鈍感になってませんか?過去にも、周囲の人が読んだらいやな気分になるだろうな、という文章は何度か見かけています。
通りすがり2
2006/10/21 08:00
>asianinprovさん
>>そんな「ルール」をいったい誰が何時何処で決めたんですか?

すみません、これ読んで、子供のころの

「誰が言ったんだよ、何時何分何曜日!!!???」

というやりとりを思い出してしまいました(笑)。

補足します。
ルール違反だ、と思います←個人的見解

これでよろしいですか?

>通りすがり2さん
概ね同意見です。
私が言いたくてうまく言葉に出来なかった部分です。

シーラさんの物をかくスタンスがよくわからなかったんです。
放送記者で、本も出版されていて、今後もそういうことに携わっていく人というスタンスなのか、仕事と家庭を両立させようともがいている普通のひとりの女性というスタンスなのか、どっちつかず。
私は普通の一人の女性です、とみせかけて、でも特別なんです、といういやらしさが出てたんだとおもいます。
だからより同性の反感を買うようなことになったんじゃないかしら。
異性にはわからない、ばれない部分かもしれませんね。
hiroko
2006/10/21 08:57
極めて非礼ですね。言葉もありません。
asianimprov
2006/10/21 09:03
>通りすがり2さん
書かれている内容、非常にショッキングで、しばし考え込んでしまいました。自分自身の甘さを認識する次第となりました。あらためて後日ちょっとこれについて書きます。ページにこられている方々で、不快感を感じられていた方には、改めてお詫びしたいと思います。書き方についてはこれから考えなおします。

>hirokoさん
言わんとすることはとてもよくわかりました。ただ、来られているasianimprovさんは大事な訪問者で、大事なコメントを下さる人でもあります。「この感じ、男にはわからない」って面と向かって言っていると受け取られていると思います。一度も会ったことのないもの同士での文面での会話ですから、できれば、もっとトーンを穏やかに、建設的にしてもらえるとうれしいです。
シーラカンス
2006/10/21 16:12
>asianimprovさん
気分を害されているかとは思うのですが…、hirokoさんは前々から感じていた私自身の考えの甘さを、ここで一度こってり絞っておこうと考えた次第だと思います。書き方がキツく感じられたかもしれませんが、お許し下さい。
シーラカンス
2006/10/21 16:15
hirokoさんのコメントの、「モノを書くスタンス」について、私の考えも述べさせてください。
マスコミに限らず、政治だろうと医療の世界だろうと、ある職業に従事してきた人が、その視点から論述をしたり、本を書いたりということをする場合には、当然のことながら、その道をかなり極め、客観的にもプロであることが要求されると思います。
シーラさんの場合、あくまでも母親としての立場からモノを書くのが出発点だったと思うのですがそれがいつの間にか、自分の守備範囲を大きく飛び出すことが多くなったのではないでしょうか。
時折、まるでテレビ業界を代表するかのようなコメントや、社会、音楽etcなどのジャンルで、他人の上に立っているかのようなものの言い方が目立ちます。
通りすがり2
2006/10/21 20:40
まだまだ経験も浅く(少し読んだだけでもわかります・・)、プロには程遠いため、その論評はとても浅く危なっかしく、似たような業界で仕事をしている私(40過ぎてますが、まだまだひよっこです)から見ると、日々仕事に邁進されている先輩方や同僚の人たちにとっては噴飯モノのコメントも多いのではないか、と感じることが多いです。
モノを書く(論評する)なら、まず中身の充実が必要です。子育てについては、未婚の人や男性よりは経験も積まれたでしょうが(それでも他の子持ちの人から見ると、どうなんだろうという面もあるかと思いますが)、その他のジャンルについては、もっと謙虚な気持ちを持たれては、と思います。
通りすがり2
2006/10/21 20:40
私は生粋の名古屋人なので、首都圏や、関西方面の音楽世界のことはよく解らないのですが、自分の経験をちょこっとお話します。
ビートルズですが、現在48歳の私がはじめてビートルズの音楽に出会ったのは確か小学校3年生頃でした。隣に父の経営していた社員寮があり、地方から男の子達が5、6人住んでいて、よく土日になると、ビートルズの「ハードデイズナイト」や「抱きしめたい」とか流れてるんですね。ビートルズやモンキーズ、その後ベンチャーズになったり・・・
クラシック一辺倒の家でしたから、今まで全く聞いたことの無い音楽… なんだかとても不思議な感じがして、
子供心に「これは子供が聞いてはいけない曲」と感じてしまったのです… 
確かに、その頃は、父や母も、テレビのビートルズ熱狂する女の子たちのニュースを見て、
「こんなおかしな音楽と、あの長い髪の毛はなんだ…」
とぶつぶつ言っていました。

でも、今は世界で一番有名な音楽家ですものね。

そういう、「変遷」を知っている…というのが
今では「自慢」デス。
KISHIKO
2006/10/21 22:35
でも、その当時は、世の中全体を包むというか、そんな音楽は、JAZZだったような気がします。マイルスデイビスやMJQやら、スタン・ゲッツやら、テレビやラジオ、映画のBGMはまず、JAZZでした。学生紛争時代は、ジョンコルトレーンとか、深刻そうなのが世の中に流れてて・・・
でも別に、そういうのを音楽と認識することなく来てたのは、BGMが音楽という認識が無かったのかもしれません。トリオやコンボのJAZZは詩がありませんから
いろんなところで耳にすることが多かったような気がします。逆に私の世代で、小学校からビートルズのラブミードゥとかよく聞いたという友達はあまりいません。
たまたま隣に若い男の子達が複数住んでいるという特殊な環境でしたからねー

ですから、中学生ころになって、はじめて「ああこれがビートルズだったんだ!」と妙に懐かしさを感じた変な子供でした。
KISHIKO
2006/10/21 22:51
通りすがり2氏のコメントは不愉快ですね。「あなたのためを思って」な風を装って単に自分の攻撃欲を満たしたいだけなんじゃ?

いろいろお茶目な部分も含めてこのブログを読みに来るのを楽しみにしている人たちもいるわけですが、ああいう調子で批判を書けばブログ主が凹むことは目に見えて明かなわけで、僕らのようなこのブログのファンの楽しみを奪いかねないことをしているわけですよ?コテハンの方々ならともかく「通りすがり」ごときが偉そうに語るのはアラシも同然です。本当にブログ主のことを思ってのコメントならもっと愛情が感じられるような表現で書かれてはいかがでしょうか?

このコメントに対して何か言いたいことがあれば私のブログの方にどうぞ。スルーしたらごめんなさい、ですが。

個人的にはスタンスの定まらないブログの方が、よりその人の生の感性に触れられるような気がして好きですね。確かにいろいろなことに配慮しながら書かなくてはいけない面はあると思いますが、あんまり考えすぎると大抵は面白みがまるでなくなってしまうし、たかがブログとはいえ、難しいところですよね・・・。
Uジロー
URL
2006/10/22 12:37
うーむ
面白い。

私も参加しますと
昔、「渡辺淳一さんの「愛の流刑地」話題」を紹介されていた事がありましたよね。
あれは、渡辺淳一ファンや退廃的文学好きには、「なんでそこが理解できないんや」と言う一種の怒りと悲しさがある。普通はそこで無視すればいいのであるが、
大好きなシーラさんも一緒になって騒いじゃうと、「なんでシーラさんもわからんのやねん」と思うわけです。
よーするに、苦情ではなくて
ファンだからのコメントでもあると言う感情を感じられました。
以上 私の感想。

エイジ
2006/10/22 13:16
読んでて付けたし
だから 別に騒ぐな〜と言ってる訳ではない。
それはそれで良いと思います。
エイジ
2006/10/22 13:36
>通りすがり2さん
おっしゃること、大変よくわかりました。ご忠告感謝します。確かに私がここで書けることは「一人の女性として、母親として」の視点からのもののはずで、鈍感になっていたものと思います。

>KISHIKOさん
当時、リアルタイムで若い人たちみんながみんな、今にして言うほどビートルズを聴いてたわけじゃない!という話は、誰か確か週刊文春か何かのエッセイで読んだような気がします。面白いですね。
シーラカンス
2006/10/22 22:08
>Uジローさん
どうも、確かに凹んでいるシーラです。普段かなり気楽に書いているブログですが、(たまにビール片手のことも^^;)だからこそ通常考えている内容が不用意に出てくるわけで、そこの部分を「個人としてなのか、それとも何かを代表してなのか、そのへんの覚悟はどうなんだ」と聞いておられるんだろうと思います。たぶん。

>エイジさん
そうかー、エイジさん愛ルケでもコメントいただいていましたものね。愛ルケにそういう視点をもって見ておられたということを、改めて今回知りました。
シーラカンス
2006/10/22 22:15
hiroko-san

<すみません、これ読んで、子供のころの・・>ですが、他人を小馬鹿にしたコメントと思います。「これでよろしいですか?」って、何様のつもりですか?

hirokoさんの文章を何度も読み返しましたが、「個人的見解」とはとても思えない書き方でしたよ。

さて、ここで引くわけにはいかない(私は米国の或る日系新聞にコラムを載せてもらっている<原稿料なし>以外はメディアとかジャーナリズムとかとは関係のない仕事をしています)ので、お尋ねしますが、hirokoさんの「個人的見解」に基づいた「ルール」の根拠を教えてくださいませんか?「内容に対する批判」は当然ですが、「平和的な書き方を要求(依頼)すること」のどこがルール違反なのかがわからない。議論には節度が必要だとは思いませんか?

それから「異性にはわからない、ばれない部分かもしれませんね。」というトホホな結論(これってジェンダーの差なんですか?)を導くパラグラフには呆れました。hirokoさんのお仕事は存じませんが、物書きの嫌らしさが「中身からにじみ出て」いるとはこのことかと納得いたしました。

asianimprov
2006/10/23 09:10

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DEPAPEPEがテレビに出ていて シーラカンス日記/BIGLOBEウェブリブログ
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