シーラカンス日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 誰が面倒を見るのか

<<   作成日時 : 2008/02/27 20:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

友人夫婦の奥さんのほうの親御さんが、
その夫婦の家に住むことに、最近決まりました。
どうやら私たち世代の親というのは
自分たちが多くのことで苦労している分、
子どもの世話になるまいと思う人が多いようで、
その奥さんの実家の親も
子どもの世話にはできるだけ
なるまいとしていたそうです。
しかし年齢を経てだんだん
そうも言っていられなくなってきた。

「親のほうは世話になるまいとするんだけど」
友人は言います。
「でも、いずれにっちもさっちも行かなくなる。
 そのときにどうするか、ということを
 子どもたちのほうが
 考えておかないといけないのね」

私たち夫婦にも親がいます。
私のほうの親もかつて
近くに住んでいましたが、
今では遠くになりました。
親には親の思いと言うのがあるのでしょう、
子どもたちの世話になりたいなんてことは
全員、口が裂けても言いません。
でも、そのうちの誰かが体調を崩せば、
そのときは我々子ども世代が
なんとかしないといけない。
その覚悟を子どもたちが共有しないといけない、
というか、共有する以外ないと思っていますが、
その覚悟について、親たちは今の段階では多分、
受け入れがたいものがあることでしょう。

この話には当然、続きがあります。

子どもがいる私たち世代の夫婦には、
「子どもたちにとって自分たち夫婦が
 どんな負担になってゆくのか」
という不安が生まれるのです。
子どものいない夫婦には、
「子ども世代なしで自分たちに
 どういう老後がありうるのか」
という不安がのしかかってきます。

どんな風に老後を送るのか、
それは、夫婦にも、独り者にも、
もちろん親になった者にもそうでない者にも、
例外なくこれから降りかかってくる
「今後の不安」なのです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
健康と老後がこれからのわたしたちのテーマになりつつありますね。
わたし自身やはり、一人娘に苦労させたくない、と思っています。今からママは将来老人ホームで暮らすから、とも言ってますがそれですまないから大変なんですよね。これからが人生の正念場かもしれません。
rosso
2008/02/28 00:27
私が一人っ子でダンナが長男なんで
いつのしかかってくるとも限らない問題です。
特にダンナの親の方では義妹にだいぶ
負担かけてるので、悩みです。
ゆうづき
2008/02/28 15:37
>rossoさん
実は親世代だけじゃなく、祖父母世代だけじゃなく、どの世代にも実はいつか来る課題というか問題なんですよねえ。自分自身の健康と老後の管理をしていかないといけないんでしょうが、なかなか先々が見えないという悩みもあって…。想像もつきにくいです。正念場はホントこれから、なのかもしれないですね。

>ゆうづきさん
そうなんですよ、昔みたいに何人も何人も兄弟姉妹がいないので、結局は数少ない家族親族でなんとか考えていかないといけない、というのは誰でも同じなんでしょうね…。ウチも、今後いろいろ考えていかないといけない。きれいごとだけでは済まないいろんな問題もあると思いますので、これからがホントに「人間として」問われるんだろうなって思ってビクビクしています。
シーラカンス
2008/02/28 21:29

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
誰が面倒を見るのか シーラカンス日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる