シーラカンス日記

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help リーダーに追加 RSS 言い訳してしまうこと

<<   作成日時 : 2008/06/22 16:55   >>

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母さんという立場になって以来
ずっと何かに言い訳してるような気がします。
初めて長女(10)を人に預けたときには
「ごめんね…母さん仕事続けたいんだよ」
と心の中で謝りましたし、
保育所に入れた当初も
別れる際に泣いていた長女の顔が
仕事中ずううっと脳裏にあって、
仕事時間が終わるや否や、飛んで帰っていました。
保育所じゃなく、幼稚園に入れてやれたらよかったのに。
なんてことを、長女に対してしょっちゅう、
申し訳なく思っていました。

今となってはね。
保育所っていいところだったよな〜〜と
つくづく思っているのです。
本人もすくすく育って実に有難かったですし、
母は母で同じお母さんたちといいつきあいができた。
コレに関しては、実はとてもよかったと思っています。
地域とのつながりができ、幼児には幼児なりの
たくましさと社会性とがついたと思っているのです。

次女のときはね。
もはや、次女自身にこっちから
そんな言い訳もしなかったのですけどね。
あっという間に場に慣れていく前例は
長女で見ていましたから、
はいはいはい〜、センセーの言うこと聞いて
イイコにしてるのよ〜〜ってな感じで
アッサリ母ちゃんは預けていったのでした。
当時は同じ保育所に長女もいましたので、
次女が場に馴染むのも早かったのです。

でも、今もなお気になることは…。
死ぬほど忙しい現場の人たちを尻目に
「すいません…」とコトバにならないコトバを発しながら
毎日家に帰っていってるわけです。
そっちの事実のほうが、現在に至るまで、
言い訳や謝罪のわきあがる原因になってきています。
「もっと本当はいろいろできるはずなんじゃないの」
「女性が出産後も現場仕事ができることを、
今こそ自分自身いろんな手を尽くして
家事育児サービスも駆使して
証明すべきときなんじゃないの」
なんてことを自分が自分に対して思ったりする。

たぶん、専業主婦をしていても、
パートタイムで働いていたとしても、
子どもに対して、あるいは周囲に対して、
自分自身に対しても私はたぶん、
何かしら言い訳をしてしまうんだろうなと思います。
ナニに対して?
それは、自分自身で勝手に設定してしまう
ハードルや基準や限界に対して。

母親ならこれぐらいして当然、
主婦ならこれぐらいして当然、
この会社で働くならこれぐらいやって当然、
これぐらいの成果は出して当然…。
そういう、自分で勝手に作った幻想や
周囲の思う母親像、妻像、会社員像に
合致しない自分自身を感じて、
そこに無言で言い訳してしまう。
でも、全部が全部満点は取れない。
誰も私にそこまで期待してないんですがね。
ついつい…なんです。

言い訳なんて、しないでもいいんですよ本当は。
母ちゃん自身が機嫌よく働いていたら、
本来はそれでいいはずなんですけどね。
私が一番なすべきことは、たぶん、
会社で自分のできる範囲で全力を尽くして
あとは家で子どもたちの顔を毎日しっかり
見ておくことなんでしょうけど…。
迷いは続きます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
わかります!
ホントそうなんですよ。
私の場合、言い訳というか
これでいいのか、という迷いと
これでいいんだ、と納得させてる無理矢理。
でも迷いのまま走ってると
どちらにも中途半端になってしまいますよね。
そんな私ですからシーラさんは尊敬なんです。
ゆうづき
2008/06/22 22:04
>ゆうづきさん
いや〜私、めっちゃ中途半端です。これでいいのか、これでいいのか、の連続で。人付き合いもそう、会社仕事もそう、母さん仕事もそうです。どれをどの程度の割合でやるか、って、人それぞれ千差万別だから迷うんですよねえきっと…。完全無欠は到底ムリだし。
シーラカンス
2008/06/23 08:06
ふむ。
もっとシゴトがしたいのね〜。シーラさん。
やってみたらいいんじゃないのー、なんて、
第三者の立場からは思うけど。

できない理由を探すより、
「なりたい自分」になる方法を探すのが
いいんじゃないかなー。
(と自分のことを棚にあげて言ってますが)


しょくぱん
2008/06/23 10:22
>しょくぱんさん
自分で自分の時間を自由に設計できる立場なら、仕事でそう悩むこともないんですけどね…でもそうじゃない。一度は、その余りの不自由さにいっぱいいっぱいになってしまい、ネをあげたことがあるんです。それを自分で知っているだけに、もう一度できるか、っていうと、自信はない。でも、やりたい、っていう思いと、当時ほど若くない、っていう思いとで結構シーソー状態です。悩むなあ。
シーラカンス
2008/06/29 21:25

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