シーラカンス日記

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zoom RSS 「きっと、うまくいく」

<<   作成日時 : 2013/06/27 14:42   >>

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インドの映画をきちんと
全編見たのって初めてじゃないかなあ〜。
すごく面白かったです。
インド映画ってなんとなくイメージ的にコッテリしてて
もしかしたら胃もたれするんじゃないかしら、
という気がしていたのに、そんなことは無かった。
エンタテインメントとしても大変楽しかったし、
さわやかさもあるしミステリーっぽい要素もあるし、
なんだかんだ言ってロードムービー的なところもあるし、
時系列が行ったり来たりするしハッピーエンドだし。

画像



でも、ちゃんと社会問題、インドの教育問題というか
インドの「今」をとらえてるんですね。
工業立国しようとしているインドだからこそ
「エンジニアになれ」というプレッシャーが
社会階層のあらゆるところで若者に降り掛かってくる。
留年が決まった段階で絶望して
自殺してしまう若者たちの姿が挟み込まれていたり
成功の度合いにもいろいろあって
格差が広がりつつある社会だということがわかったり。
とにかくそんな中で「エンジニアになる」
というのが金科玉条のように唱えられていて
成績のいい子は何が得意だろうがとりあえず
エンジニアの道へと追い込まれていくという…

でも、いくらインドが工業立国だろうが
ゼロの発明地だろうがなんだろうが、
インド人だって得意不得意はあるし
やりたいことやりたくないことはあるだろうし、
卒業後の収入の多寡がはっきり目に見えていたとしても
本当に「今」を生きなければ幸せにはなれない、
人生は一度しかないんだよ。
っていうことを折々に語っていて、
それも心に残ります。



主人公を演じたアーミル・カーンは
どこかジェームズ・スペーダーに似てますね。
あと、某所で言われてたんですが
篠山紀信さんの息子さん、篠山輝信さんに
似ているという…確かに、似てる〜〜〜!!!

アメリカ人とかフランス人とか言われれば
それはそれで通ってしまいそうな白人的顔立ちで、
しかも見た目がすごーくすごーく若い。
これを演じたときなんと44歳だったという…びっくり。
調べたら、実年齢なんと私より2歳年上。
40過ぎて大学生演じたんですか。
通してみていて大して違和感無かったんですよ、
ただし途中上着脱いで踊ってるシーンで
おや意外とムキムキしてるねんな〜
と思った記憶はありますけど。

お友達のidiotsのうち
メガネ男子(ファルハーン役のR・マダヴァン)は
ハリー・ポッター役の子に似てるなーと思いましたし、
もう一人(ラージュー役のシャルマン・ジョーシー)は
クイーンのベーシスト(ジョン・ディーコン)に
どこか似てるなって思いました。
3人とも濃い顔立ちですけど、
インド映画に首までどっぷり浸かっていくうちに
違和感なく溶け込んでいくことが出来ます。

疑問に思う部分もありますけど見てよかったです。
いろいろ盛り込んであって3時間が長く感じない(ただしお尻は痛い)し
織り込まれる風景も本当に美しかった。
ラストシーンなんて、実際にぜひ行ってみたい。
ボリウッド版「アニマル・ハウス」だ
という声もありましたが、確かにまあそうかも。でも、
今のインドにしか作れない大学物語だし
ロードムービーだと思います。

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