面白いブログ

運命の人を探して」っていうブログ、面白いですね。
これ、独身33歳のキャリア女性が、
夫を見つける旅に出たその実況リポートなんですが、
モノを見つめる目がとても正直で、
価値観にもうなずける部分が多いので
思わず「がんばれー」って思ってしまいます。

ちょっと面白かったのが、
肩書きの重要性」っていう記事。
まさに先日の一種不毛な「勝ち組負け組」の議論と
どこかオーバーラップする話です。
友人の彼氏がいわゆる「勝ち組」で、
自分を「勝ち組」と認識し(この時点でヤなヤツです)、
自分の出身校や出自を言いたくて言いたくて仕方がない。
で、目の前にいる女性たちがそういうのを
当然のようにうらやましく思うものと考えて、疑いもしない。
ある意味無邪気というか幼いというか、アホな男なわけです。

この記事を読んで、「勝ち組」と言われ、
当人もそう自認している無邪気な人たちが、
別にうらやましくないなあ。ということに気づきました。
っていうか逆に何かこの、
老化やリストラや降格や妻子の造反・親の介護など、
将来彼の前に人生の真実が
どういう形で降りかかってくるかと考えると、
少々気の毒というか、
いい気味のような気もします。(残酷?)
筆者のリサさんもこんな男なら最初っから
夫にする必要性は感じないでしょう。

でもこういう男、最近、多いんだろうなー…。
女性って、勘違いしている男を持ち上げるのは
ワリと日常茶飯事なんですよ。
肩書きがあったり地位があったりお金があったり
力がある男性は女性に持ち上げられ慣れているし、
女性も「あーあ」と思いつつも「礼儀の一種」として
持ち上げてあげることにしている。
それは、時折見かける風景です。
でもそれは、男性に別に
魅力があるからじゃないことも多い。

やっぱり、性格のなかに「遊び」のある人。
っていうか、「余裕」のある人。「ゆとり」ですね。
自分の出身校とか出自とかそういうものが
実のところむなしいものであり、
自分自身という人間を決める
決定的な要素にはなりえない、ということを知る。
それを人間、「教養」と呼ぶのじゃないでしょか…。
そういう余裕のない人は、いくらオカネモチでも
結婚したいとは思えないことでしょう。
一生ソイツにへつらうことが
結婚生活に見合うとは、とても思えん。

結婚相手??
やっぱし、一緒にいてメシの旨い相手がいいです。
これに尽きますねえ。
リサさんも、早くいい人が見つかるとヨイですが。

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この記事へのコメント

aya
2006年09月09日 21:03
>自分を「勝ち組」と認識し
>自分の出身校や出自を言いたくて言いたくて
>当然のようにうらやましく思うもの
>疑いもしない。
そうでしょうか?この男性方は、別に自分たちを「勝ち組」と思ってるわけではないのでは?(他の行為からして感じ悪そうな人ではありますが)
初対面の人と何かを話す時の取っ掛かりが、たまたま出身校だったのだと私は理解しました。「アホ男」と切り捨てるのはブログの前後の文脈からして、気の毒だと感じます。

仮に彼らの行為がいわゆるイタイ行為だとしても、同情する余地はあります。だってブログ主のリサさんだってひたすら『縁のあるひと』を求めて出会う人と2~3度の食事を繰り返すだけの『イタイ三十三女』ですから。

出身校や出自はもちろん人間性の決定的な要素ではない。それがわかっているからこそ、食事の席でさりげなく話題にするという価値観もあるのではないでしょうか。
aya
2006年09月09日 21:14
長々と申し訳ありませんが、結局「勝ち負けバイアス」で物事を見ているのはシーラさんご自身なのではないかと感じた次第です。
2006年09月09日 21:35
>ayaさん、どうもです。
「彼らは、勝ち組なんですよ。
 勝つ・・・ということは、
 それ相応のご褒美がもらえると
 いうことなんです。」
ってお友達が言っているシーンがありまして、ブログ本体に「勝ち組」というキーワードが入っているんですねえ。
ま、彼らも自分自身で「勝ち組」と思っている、というセリフはないにしても、いわゆる先日書いた『こころの格差社会』の話のように、「どこの大学を出たか」「どこのマンションを買ったか」「誰の子どもがどこの幼稚園に入ったか」など、いわゆる「外的条件」を追い求めるメンタリティになっていて、内的な成熟については何も語らない。という点がまさに符合するな、と思った次第です。ところで、結婚を求めて男性と2~3度の食事を続ける人って、イタイんですか??^^;
2006年09月09日 22:02
シーラさんが感じた「男の勘違い」は正しいと思いますよ。「正しい」っていう表現はおかしいか。でも、違和感を感じたら、それに素直に従うしかない。「勝ち負けバイアス」から自由になろうとしているシーラさんにとって、初対面でこういう話題しかできない男性が異様に見えるのは当然だと思います。

それに、この態度は「さりげなく」じゃないよね。たまたまじゃなくて、自分や家族の学歴しか話題にできないんじゃないか。そういう話題が知らない人との会話のきっかけになる場合があることは認めるけど、そんな「きっかけ」しかないのか?とも思う。

学歴で相手を値踏みするなら、血液型とか占星術のほうが(これらもツマランけど)まだマシです。
かな
2006年09月09日 23:17
『面白いブログ』に行ってきました。
最新記事から戻って読みましたが、やはり面白いですね。現在進行形のノンフィクションっていうのが真実ならね。
1人の人間が出会える人の範囲というのは極限られていて、その中で一生の伴侶、最愛の人と出会い結婚できればよいが、ある意味、奇跡なのかもしれない。
中学生でつき合いだし、10年間の恋愛期間を経て結婚した人達がいれば、一生懸命出会いの場に出向き、積極的に捜しても、なかなか相手に恵まれない人もいる世の中です。
結婚が幸せではない。
結婚してから愚痴・不満いっぱいで憎しみ合うくらいなら、こちらの方がよほど不幸。
しかし、やってみなければ分からないからどうしようもないのね。
リサさんの記事が嫌らしく感じられないのは、
単に「憧れ」「慾」からくる「イイ男捜し」ではなく、人としていかに生きるか という根本的な部分を懸命に模索している真面目さが感じられるからかなぁーとチョット思ったもので。
行間が大きいので、俳優の吉岡くんのセリフのように、印象的であって、且つ疲れないのもいいです。
2006年09月10日 09:16
見に行ってきましたよ~
面白そうですね~。前から気になるタイトルではあったのですが・・・
今度時間のあるときにじっくり読んでみたいな~。
昔、勤めていたお金持ちのおば様相手のブティックで、本当の家柄のいいお金持ちほど普段は着飾らないし、店員に対しても高飛車な態度をとらない・・・と言う事を学びました。
ちょうどバブルの頃で、その潮流に乗って一度に100万近く使われるお客様の方が行儀の悪さを感じさせたものです。
それと似ているのかも。
今は少子化で、一人か二人の子供により良い環境をと言う名目でブランド物を買い与えるかのように有名私立の付属に入れるお母様方が私の周りにもおられますが、それが本当に子供の意志によるものでなければ必ずしも幸せになれないと思う次第です。
持たない者の僻みかもしれませんけどね~
主人は中高私立でしたが未だにちょっぴり後悔しているみたいです(^_^;)
2006年09月10日 17:21
>asianimprovさん
なんか最近「勝ち組負け組」にこだわっているかもしれないですね、私。でもこだわる理由が自分自身でわかるまでこだわってみるのも一つの「自分探究」になるかなって思っております。一番不思議なのは、企業社会で必死で働いていてもワーキングプアーになる若い人々とそうでない若い人々がいて、年収で数倍の差がついているという事実です。そこに疑問を感じざるを得ない日々に、私自身がどっぷり浸かっているわけなのです。
あとはね。話のつまらん男って、存在意義低いって思うんですよ…キツいですか?話題がそう豊富でなくてもいいから、「味」のある男がいい。無口でもいいから、ちょっと「ん?」って思うような面白い一言がぽつん、と出てくる人がいい。それがコミュニケーションを豊かにするって思うわけです。そういうコミュニケーションの積み重ねでしょう?結婚て。
2006年09月10日 17:25
>かなさん
かなさんのように「味」タップリの方にかかると多分ここに登場するような男性はあっさり斜め袈裟がけ一刀両断、かもしれないなー(笑)なんて思います。ブログって面白いなあと思うのは、誰かの経験や頭の中で考えられていることがまるで実況中継のようにリポートされている部分にあるのかななんて思うわけです。ここでご紹介しているブログがもしかしてホントにリアルなものなら、ですが。トラックバックやコメントなし、という部分にひょっとしたら「プロ」の介在もあるかもなあって思いましたが…
2006年09月10日 17:29
>サンタママさん
会社にも本当のホントに「育ちのいい人」っているんですよ…。で、確かにおっしゃるとおり本当に「育ちのいい人」って、育ちのよさをいまさら言わないというか、言う必要がないみたいですね。で、人によっては不思議な華があったりもするんですよ。また、面白いのは京阪神に住む「育ちのいい人」は、日本文化に根ざした家に育っているので、フツーに日本文化に触れていて、私なんぞが数十年勉強したってかなわないような素養が生まれたときから叩き込まれている。衣服、季節、風流、食事、etc.無形のGIFT的なものを受け継いでいるんですね。これは本当に心底うらやましいと思います。
辰馬
2006年09月10日 18:48
勝ち組、負け組みに「こだわりたい」、という人も、「こだわるな」という人も、現実にどうしようもない厳しいところの追い込まれている人、たとえば、明日のご飯もどうしていいか算段がつかない人ではない、というところにこの「勝ち組」「負け組み」論の問題があり、そのことによって今の日本の若い世代の「思想的現実というか環境か」が見えるように思います。
また、大変育ちのいい人が居るとして、「いたからどうじゃいうねん」とはならずに、なにかアドマイヤーするのも、若い世代の特徴かもしれない。老年世代入り口としては、「こまかいことどうでもええがな。」といいたい。
2006年09月10日 22:35
>結婚相手??
やっぱし、一緒にいてメシの旨い相手がいいです。これに尽きますねえ。

激しく同感!
一緒に飯食ってて、飯が不味くなるようなやつとは、結婚なんかしたくない。いや絶対せん。
2006年09月11日 08:56
<話題がそう豊富でなくてもいいから、「味」のある男がいい。無口でもいいから、ちょっと「ん?」って思うような面白い一言がぽつん、と出てくる人がいい。>

その通りです。話題の豊富さなら私も負けないんやけど、無口なひとがたまに発する一語で場の空気が変わるのには負けますね。これは男性も女性も一緒でしょう。特に日本人のコミュニケーションは「腹芸」的な部分が強いし。

<そういうコミュニケーションの積み重ねでしょう?結婚て。>

そ、そそそその通りだと思います。(^^;)ああ、私のようなコミュニケーション不全症のオトコは、どないしたらええねん!

スビバセンネ。(故桂枝雀風に発音してください)
2006年09月12日 01:12
いい女はダメ男を持ち上げるんじゃなくって
肘鉄食らわせるもんじゃないでしょうか。

ところがどっこい肘鉄食わない脇の固い男に
メロメロになるいい女ってのは色っぽいと思います。

持ち上げられてメロメロになるダメ男は
色気のかけらもないと思います。
2006年09月12日 19:37
うーむ そう。結局ですね
男は気取ってても、勘違い男でもええんです。
大事なのは、「ハートのある男」が勝ち組だと思う訳なんです。
「浪花節だよ人生は」の男なら、キザでも純朴でも勝ち組なんです。
aya
2006年09月12日 21:53
>ところで、結婚を求めて男性と2~3度の食事を続ける人って、イタイんですか??
わかりにくい表現でした(スペース足りなくて)。
リサさんのイタイところ。
ひたすら合コンと紹介の出会い。人と人としての交流がない。かけひきと人間観察と口先だけの会話で相互理解したつもり。共通体験から相手を知ることが少ない。そもそも自分自信夢中になれるような趣味もない(あるかもしれないが、一切出てこない)。
頭だけで自己反省。結構まっとうな自己分析だが、学習しない。出会う男にカスが多いのはセッティングを委ねる女友達(知り合い)がカスだからってことにいい加減気付いてほしい。
これらを総合すると、上記の表現になりました。

しかしなによりネタっぽい・・3~4年前に流行ったSATCのパクリくさいですね。最終回、運命の人は実はいちばん近くにいたのに、あのときの私は気付かなかっただけだったのだ。なんてベタなプロットだったらPC投げますね。
2006年09月12日 22:05
うーむ、だんだんとコメントが多岐にわたってきて、まとめようもなくなってきましたね。これこそブログの醍醐味か?>自分。

>辰馬さん
おっしゃるとおりです。自分は安全なところにいて、こういう話について「論じる」ことができる、これについて論じられるのは論じるだけの時間的余裕があればこそであって、本当に火の車、というところで戦っている人はこういう論議に加わることすらできないことでしょう。それがこの問題の特徴なんですね。小さい小さい、ですかね…

>ひろくまさん
「メシ食っててうまい」に「酒飲んでて旨い」も加わると、天下無敵です。

>asianimprovさん
話題の豊富な男性は無敵ですよ。でも、無口な男性にも実は面白みがあって、そういう面白みってどこから来るのかなあって思うと、それまでに積み重ねたいろんな経験とか、深い思いとか、センスとか、そういうものから来るんだろうなって思うんです。で、そういうところからぽつんと出た言葉はおもろい。と思って^^
2006年09月12日 22:10
>コイッチさん
いつもお世話になっとります。
いいですねえ、肘鉄食わない脇の固いオトコ。っていうか、じんわりと味のある、人情味のあるオトコ、コミュニケーションの妙味を見抜く目のあるオトコってやっぱしステキです。で、女のアサハカなちょっとしたヨイショも、ヨイショと知ってて応じてくれるような度量の深さを見せ付けられると、あらーもうダメー参ったわ~ってな感じになりますです。人生って修行の連続だなあ。
2006年09月12日 22:12
>エイジさん
おっしゃるとおりです。ハートのあるオトコ、なんかちょっとソンな場面かもしれないけど泥かぶっても別にま、いっか、って笑ってられるオトコってカッコよろしいですなあ。言い訳しない人って男女問わずカッコいいですが、なかなかそうは…いかないですねえ…
2006年09月12日 22:18
>ayaさん
レスをどうもありがとうございます^^かなり読み込んでおられますねー。

ひょっとして、リサさんという人は、表面的な合コンの連続で、本当だったらもっと味を感じられるはずの人と、真の意味で「出会う」ことができずにいる、要するに「負のスパイラル」みたいなところに落ち込んでいるのかもなー。なんて思いました。ただ、ayaさんの書かれていることを読んでいると、やっぱりヤラセかな?っていう気にもなってきますね。なるほどSATCですかー。一時よく見てました。でも途中から「もーええわ、なんでこうもメンドくさい恋愛に行くかな」って放り出してしまいましたが…
2006年11月24日 16:00
今更なんですが、ちょっとTBさせていただきました。ご挨拶まで。。。
シーラカンス
2012年01月27日 21:21
Since it's really in vain, stop to leave comments in my blog. Nobody won't click your URL because your comments can't be read. From China?
シーラカンス
2012年01月27日 21:37
Oh, I understand. From analyzing these IP addresses, it's from Russia. To readers of this blog, please do not click their URL if you don't want to be infected by a virus. Their IP are these.

188.134.35.102
46.17.100.243
91.224.160.130
シーラカンス
2012年01月27日 21:41
すいません、拙い英語で文句書きました。何回削除してもここにしつこく書き込むロシア人スパマーがいるようなので…意味のわからん言葉書かれたコメントのURLはクリックしないようご注意ください。 
Jeromeleasy
2018年01月06日 13:54
ツ� �粢�! ��鸙�燾� � 籵� 鶯!
ヘ璧褄 竟四角数字1� 矜銛 �竟�: 鶯竟� 蒟四角数字1四角数字4粽�
メ: http://kinofly.net/drama/5801-vezunchik-golden-boy-sezon-1-2013.html ム�ⅳ下矢印1 ツ裼� / Golden Boy (ム裼�� 1) (2013) �溿琺� 砒�瑣濵
ヌ蒟: http://kinofly.net/raznoe/4792-malchik-igrushka-boy-toy-2011.html
メ: http://kinofly.net/melodrama/ ヘ魵竟�� 2017 �電話� �褄鮏[]��
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