「ドリームガールズ」観ました

画像ドリームガールズ」を長女(9)と一緒に近くのシネマコンプレックスで観てきました。
長女には「カアチャンはこの映画だけは字幕でしか観る気ないんだゾ」とか言い聞かせて見にいったんでした。って、吹き替え版、多分ないんでしょうけど^^;

とにかく歌と踊りがスゴイ。
ステージング最高。
体が動き出してしまうシーンが
たくさんありました。
エディ・マーフィが意外なまでに
歌がうまくて、ステージでも映えるんですねえ。
アポロ劇場で新人が沢山歌い踊るシーンにしても、
どのグループもすごいカッコよかったです。

ただ、これ、「ミュージカル」なんですよね…。
いちいち違和感を感じていては
ダメなのかもしれませんが、
どうしても会話の途中から

「あーだから別れたくないのよ~♪」

と歌いだしてしまうことへの違和感がぬぐえなくて、
ドラマとしての映画からいきなり音楽へと
移行してしまうときに起きる一種の“ショック”に、
最後まで慣れることがありませんでした。
ステージシーンの連続なら楽しいんですが。

映画「シカゴ」だと、
ドラマと音楽の移行時の“ショック”が
なぜか不思議とないんですよ…
要するにセリフと歌・踊りとの間に、
目に見えない何らかの『絶縁体』が施されている。
ドラマはドラマ、歌は歌、という風に、
そこには何らかの区切りがあるので、
「映画」として観ても違和感がない。
でも「ドリームガールズ」には残念ながら、
その絶縁体が施されてません。
これ、舞台で観てみたかったなあ…

ジェニファー・ハドソンの歌の迫力と、
ビヨンセの美しさは非常に印象的でした。
ジェニファー・ハドソンはひょっとしてこれで
アカデミー賞助演女優賞獲るんですかねえ。
ビヨンセの声って結構細いなあ、と
これまで思っていたのですが、
そういう一種の「特徴(欠点)」をあからさまに
ストーリーの一部として使う残酷さ。
あとは、声が細い分、モデルとされたらしい
ダイアナ・ロスにどことなく声質が
似て聴こえるのも印象的でした。

C.C.が作った歌の中で、
エディ・マーフィとC.C.がナイショで
レコーディングして聞かせた歌がよかったです。
成功するには時間がかかる、
今はただひたすら辛抱するんだシスター、って歌。
「ワン・ナイト・オンリー」よりも「リッスン」よりも、
あの曲が個人的には一番スキになりました。

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