「雨ニモアテズ」
産経新聞に掲載された「雨ニモアテズ」、
面白かったので
(って面白がっている場合では
ないかもしれないですが…)
ちょっとご紹介します。怖いです。なんだか。
どこかの校長先生が考え出した、
という話ですが…
面白かったので
(って面白がっている場合では
ないかもしれないですが…)
ちょっとご紹介します。怖いです。なんだか。
雨ニモアテズ 風ニモアテズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ
ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ
意欲モナク 体力モナク
イツモブツブツ 不満ヲイッテイル
毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ
朝カラ アクビヲシ 集会ガアレバ 貧血ヲオコシ
アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ
作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ
リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ
西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ
南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ
北ニケンカヤ訴訟(裁判)ガアレバ ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ 冷房ヲツケ
ミンナニ 勉強勉強トイワレ
叱ラレモセズ コワイモノモシラズ
コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ
どこかの校長先生が考え出した、
という話ですが…
この記事へのコメント
わ、笑えない・・・。
リアルすぎて・・・。
そして、記事にしようかどうしようか迷っています・・・。
これをドコゾの校長先生が考えたというのも、リアルなセンスがあり、考え深いです。
きっと、父兄から「学校の責任、先生が悪い」という非難を受けながら、その限りない理不尽さを嘆いていたのかもしれない。
家庭においても、家族がテレビや新聞を観ながら「国が悪い、政治家が悪い」と叫び、職場や街行く若者の姿を見て「今時の若いヤツは。。。」と面と向かって言えない分、家庭でぼやき、父も母も、それぞれ互いが居ないとき、子供の前でそれぞれ愚痴を聞かせ、近所の〇〇さんちの様子を余計なコメント付きで噂し、義理の親兄弟の悪口も耳にしている子供は、いつしか、思うようにならない不快なことは自分以外の何者かのせいと考えるようになるのでしょう。
でもこの子たちも大人になり、社会を形成し、また親になるんですから。。。
最近のママたちはどうなっているかしらね。
一昔前の子供のような気がするコレは・・・
今「勉強 勉強」と言う親はしっかりバランスを考えた食生活や子供の内から色々な体験をさせているような気がするわ。
そうしないとまともに子供が育たないと言うかのように・・・
そうできない親を持った家庭の子供は「親が悪い」って言うんだろうか・・・
親が子供にできる事って本当はそんなにたくさんじゃないと思う。
一生「親」でいられるわけじゃないんだし・・・
自分のことかと思った!
子供のことですね~
(塾に・・・で気付けって)
親の背中見て育つ・・・のかな~
雨なのでソファーに寝そべり
テレビばかり見ている娘を
横目にパソコンしてる私
<アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ、作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ、リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ>
この部分は私のことです。(トホホ)
これは、格差社会の今において、経済的に恵まれて上位にいる家庭の、親御さんがお子さんに望むことと、子どもの本音のギャップ。また、その親の望みに子どもがついていくことの苦しみを、言下で訴えている一つの表れではと思います。
親御さんの「人生の成功」の基準が「経済的優位に立つ」ということで、親の価値観を無理やり、子どもに強制しているのでしょうね。
そこには、子どもの意識に向き合う姿はあまり感じられないし、あくまで親にとって、子どもが親の所有であり、アクセサリー的な認識を感じてしまうのですが、如何でしょうか?
価値観の多様性を掲げているようで、実は、一番大切なものが、お金を沢山得る事という、一つの価値観の押し付けが世の中に蔓延しているように思いますが。
現実には、お金があっても、どうしようもないことが世の中に実に沢山あること。人生がいかに多くの人と、時間やモノを共有して生きていること。そういうことを、自分の言葉で子どもに伝えるべきではと思いますが。