「1ポンドの悲しみ」

短編集です。
ちゃんと石田衣良の本を読んだのはこれが初めて。
…という感想文を書こうと思ったのではなく。

実は長女(11)が、この本をリビングテーブルでふと見て
「これ、面白いかなあ?」と問うてきたのです。
いやーその、面白かったし
男女の機微について書いてあってそれは
母ちゃん世代にはよかったのだけど、
うーん、うーん、あんまり11歳には読んでほしくない
濃厚なシーンとかもあったりなんかして、うー。

と口ごもってみて気づきました。

11歳のときの自分がこの説明を聞いたら、
ぜーったい家のなかのどこかに隠しても読むわな。

いや、そんな無茶な描写があるわけでもないんですが。
でも、赤ちゃんてコウノトリが連れてくるのよね?
って価値観の子は読めん内容ではありますね。
幸か不幸か長女はもうそーゆーの、わかってるようではあり…

読むな。
とは言いました。でもそれって

読め読め


って言ってるのと同じじゃん。
と、かつて11歳だったことのある
母ちゃんは思ったのでした。

1ポンドの悲しみ (集英社文庫)
集英社
石田 衣良

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この記事へのコメント

ねこのひげ
2009年06月11日 05:26
コンビニで雑誌を立ち読みしていたとき、となりの小学生が見ている雑誌のグラビヤの水着が目に入り、その子の顔を見ると真っ赤な顔をして見入ってました。
小学生は、あのぐらいでコーフンするんだと感心するとともに、コーフンしなくなったおじさんの悲しさを感じましたよ。
シーラカンス
2009年06月11日 20:47
>ねこのひげさん
そうなんですよねえ、小学生って辞書でもあらぬ想像をかきたてることができるんですよねえ。なんだか懐かしいですそういうの。真っ赤なんだ~カワイイなあ。って、そういう時期にどういうものに触れるかがその子のヰタ・セクスアリスなんでしょうねえ。

長女はちゃんときっちり、健全に大人になってくれるでしょうか。次女も。

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