帰宅見守りパトロール 小学生たちの帰路を見守る当番をやりました。 わかったことがいくつかあります。 ●意外とみんな薄着。 一番薄い子でコットンの長袖一枚ぺらっと 着てるだけだった。親から上着着せられてても なぜか脱いで帰ってくる。 ●よろよろフラフラ、どうもみんな真っ直ぐ歩かない。 特に男子。 ●寄り道小僧が多い。特に男子。 ●… トラックバック:0 コメント:2 2011年12月16日 続きを読むread more
ドラマの「続編」 ほとんど20年ぶりぐらいに先日 高校時代の友人たちと会ったのでした。 飲み会を開いてくれた同窓生、 引っ張り出してくれた同窓生みんなありがとう。 そこで多くの同窓生の近況を知ったりして… 40代になってようやくほんの少し これまで走ってきたところから一息つき、 振り返る余裕が出てきたのかもしれません。 私は地方の男女… トラックバック:0 コメント:9 2010年12月26日 続きを読むread more
隅に置けません ワインでいい気持ちのおとうちゃんが シーラ子2のぬいぐるみを抱きかかえて寝たので シーラ子2が激怒する、というできごとのあと、 まだきーきー言ってるシーラ子2を連れて 母ちゃんは一緒に風呂に入ったのでした。 「なんでおとうちゃんはあーいうことすんの?」 とシーラ子2がまだ怒っているので、 「そりゃカワイイからついついイ… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月27日 続きを読むread more
「近距離恋愛」 DVDでの鑑賞です。 こういうロマンチック・コメディ、好きなんですよ… 大量に家にこういうDVDが並んでます。 パトリック・デンプシーは「魔法にかけられて」の いかにも人の好さげな ニューヨークのシングル・ファーザー役が とてもよかったので(というか好みだったので)、 ちょっと期待して観たのでした。 とは言ってもこちらは… トラックバック:0 コメント:0 2009年12月20日 続きを読むread more
「男おひとりさま道」読了 「男おひとりさま道」をさきほど読了しました。 読みたい読みたいと思いつつも積ん読状態でしたが ようやく手に取れました…。 なんで女なのに男おひとりさま道なのかというと もちろん自分が先に逝った場合に 亭主の先々が気になるということもあります。 でもやっぱり読んでみて投影されるのは、 自分自身の将来の姿なのでした。 4… トラックバック:2 コメント:0 2009年12月06日 続きを読むread more
恋と生活との間 えええー恋について書け~~!? うーん、最近そういう話題マジでご無沙汰だし、 ヒトサマの話ですらとてもとても遠いことなので、 なんというかそのー、うーんなんて書けばよいのー。 ただ、まあ、男女の仲にも 若い頃には想像できなかったようなことが いろいろあって、30代40代50代になっても 結構バリエーション取り揃えて … トラックバック:0 コメント:3 2009年10月20日 続きを読むread more
新婦の3~4割が妊婦さん 「デキ婚」が多発中 新婦の3、4割が「妊娠」 ほ、本当なんですかー? っていうか以前は1~2割って言われていたのに 今では3~4割になったんですかー。 いやその、モラルとかは 個人的にどーでもえーのです。 ヒトサマのこと言えた義理じゃないし。それよりも、 「妊娠してないと、あるいは 子どもを作るという大前提がない… トラックバック:0 コメント:12 2009年07月19日 続きを読むread more
女も毎日女装している、んだと思う 初めてハイヒールを買ったのは大学1年生のとき。 住んでいた所の近くにあったダイアナでした。 半額になっていたグレーのパンプス。 すごく大人っぽくみえ、ワクワクしながら履きましたが あっという間にヒールの革巻き部分を 排水溝の網にひっかけ傷を作ってしまい、 チョーがっかりしたのを覚えてます。 これ、直しても直しても何度もやっ… トラックバック:0 コメント:4 2009年07月03日 続きを読むread more
「1ポンドの悲しみ」 短編集です。 ちゃんと石田衣良の本を読んだのはこれが初めて。 …という感想文を書こうと思ったのではなく。 実は長女(11)が、この本をリビングテーブルでふと見て 「これ、面白いかなあ?」と問うてきたのです。 いやーその、面白かったし 男女の機微について書いてあってそれは 母ちゃん世代にはよかったのだけど、 うーん、う… トラックバック:0 コメント:2 2009年06月10日 続きを読むread more
「妻が傷ついた一言」について 「妻が傷ついた一言」について いい記事ですねぇ…っていうか、 年月を経たご夫婦のリアリティにあふれた記事だなあと とてもそう思いました。 ちなみに我が家では 5位 「こんなはずじゃなかった」 4位 「家事ができていない」 3位 「老けたね」 2位 「料理がまずい」 1位 「太ったね」 は、言われた記憶… トラックバック:0 コメント:8 2009年05月31日 続きを読むread more
聞けばいいのに 夕方の時間にテレビを見ているのは 大概オジサンたちじゃない。 オジサンたちはまだ会社にいる。 オニイサンオネエサンたちもまだどこかを歩いてる。 家にいるのは、オバサンや子どもたち、 おじいちゃんおばあちゃんたちなんだと思う。 じゃ、なんでその層に 「ナニを見たいか」とか聞かないんだろう。 目の前に、サンプルになってく… トラックバック:0 コメント:9 2009年04月28日 続きを読むread more
「流産させる会」 『問題点はネーミングだけ? 「先生を流産させる会」の深層2009/3/30』 > コラムニストの勝谷誠彦が > 「『流産させる会』というネーミングをつけなければ、 > どこの学校でも多少ある。 > わざわざ騒ぎたてるほどのことでない」と。 勝谷さん毎回面白い発言好きなんだけどなー これは…けっこ… トラックバック:0 コメント:12 2009年03月31日 続きを読むread more
「それセクハラです」の難しさ 女性なんだからもっと女性らしさを大事にして、 しなやかさとか優しさを組織の中で出してほしいなぁ。 と、無邪気に言い放つ男性。 すると、意識的な女性からソク 「それ、セクハラよー」という指摘が飛ぶ、というシーンを見ました。 男性はなんでそれがセクハラかわからず 「だから女と議論するといやなんだよなー」という顔に…{%がっかりw… トラックバック:0 コメント:3 2009年03月14日 続きを読むread more
オスメスわかる 亭主は、イヌを見るとオスかメスかわかるそうです。 なんでなんだかよくわからんのですが、 ピタリと大概一度で当てます。 どーしてわかるのか?と聞くと、 「そりゃ顔つきが違うから」だそうです。 第一、人間なら即わかるだろ?と言います。 確かに大人になった人間なら さすがにワタシでもわかります。 でも人間の赤ちゃんの場合、… トラックバック:0 コメント:13 2009年02月24日 続きを読むread more
「手毬」 70代の僧侶と30代の尼僧の穏やかな交流。 そこに、佐吉という「生身の男」が絡むことで、 男女の話としてのリアリティが増す…という印象です。 良寛と貞心。 実在の師匠と弟子で 出家した二人ではありますが、これは 瀬戸内寂聴さんの描く「男女の物語」です。 70代と30代の僧侶と尼僧の間に 介在したエロス、だなんて、 … トラックバック:0 コメント:9 2009年02月18日 続きを読むread more
愛の告白? バレンタインで実際に 「好きよ~」の気持ちであげたのは 小学校の2年生のときが 最初で最後だったよーな。 それも、朝、学校に行くときに チョコをあげるつもりだった男の子は どうやらえらく競争率がキビシイとかいう話を聞き 自分のことを気に入ってくれているという男子に 急遽予定変更した…なんていう ビッチなことをしたん… トラックバック:0 コメント:7 2009年02月14日 続きを読むread more
Great Expectations ~大いなる遺産~ 家に閉じこもってるときに、DVDで観ました。 これ、エステラにもディンズムア夫人の言動にも 矛盾がいっぱいあるんですよね… 実のところ、その心理がよくわからない。 あそこまでして最終的にああなるのはなんで??? …とまあ、筋書き的に疑問・矛盾はあるのですけど、 でもこの世界観の中、観ている側はまるで 『生温かい透明な緑色の… トラックバック:0 コメント:9 2009年02月07日 続きを読むread more
コクる??? オカーサンて、お母さんて、 コクったこと、ある? といきなり聞かれて面食らいました。 長女(10)です。えーーーーナニそれ。 コクるって…ああ、「告る」ねえ… うっわー だ、ダサーーーー あのーーーだね、… トラックバック:0 コメント:0 2008年11月14日 続きを読むread more
髪の長い腰のくびれたなんとやら 昔、入社したばっかりの頃、 取引先と飲みに行きます、とか、 ゴルフしに行きます、とか部下が言うと、よく 「おうおうおう、それって “髪の長い腰のくびれた” 取引先ちゃうんけー」 って切り返していた上司がいましてね。 アタマの中で、おっちゃんばっかりの飲み屋や おっちゃんばっかりのコンペ会場が一転、… トラックバック:0 コメント:4 2008年10月13日 続きを読むread more
「オカマだけどOLやってます。」 「オカマだけどOLやってます。」 という面白いタイトルの本を読みました。 マンガ半分、エッセイ半分の軽みのある本ですが、 たんたんと、生物学的には男性として生まれた人が 女性として生活するに至った過程を描いていて、 そのリアリティが面白かった。 でも、深刻な書き方の本ではないです。 この人はいわゆる「性同一障害」なんだ… トラックバック:0 コメント:0 2008年10月09日 続きを読むread more
蚊トンボ担当 取り込んだ洗濯物にくっついてきたのか、 蚊トンボがリビングの壁を ふわふわ、ふわふわさっきから飛んでます。 うえ~~~ん 気になる気になるよーー(泣) これ、つかまえるワケにもいかないし かといってムシするワケにもいかないし 見ないふりするには結構大きいし かと言ってホントの蚊に比べれば害はないから つぶしちゃうわ… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月16日 続きを読むread more
ロードショーを久々に♪「Sex and the City」 こないだ久々に見ましたよ、ロードショー。 子どもたちがキャンプに行っているこの貴重な間、 子ども連れなんぞじゃぜーーーったい見られないものを、 って思って、大きなシネコンで見てきました。 「Sex and the City」です。 これ、テレビ番組のほうのDVDも少々持ってるんですが、 そっちのほうは相当あけすけな話ばっかり… トラックバック:0 コメント:5 2008年08月31日 続きを読むread more
「亭主」と「夫」の間には 亭主のことを「主人」って呼ぶときは、 基本的に何か魂胆があるときです。 要は「主人」と呼ぶことが 自分にとって「オトク感」があるとき。 なんで対外的に「夫」って呼ばないのか? ワタシがズルいからですねー ジェンダー・フリー的に戦う気力十分なら、 ワタシは「主人」「亭主」でなく「夫」と呼ぶことでしょう。 いやその、… トラックバック:0 コメント:10 2008年08月20日 続きを読むread more
誰のために健康になりたいか 誰のために健康になりたいですか?という問いを、 リーブ21が行い、それに対する 2000人あまりの人々の答えが出ました。 年代はまあ、10代から60代以上にわたっていて 一番多いのは30代、という形になっています。 んで…あなたは誰のために健康になりたいですか? <男性の場合> 自分のために…37.4 妻のために…1… トラックバック:1 コメント:5 2008年06月05日 続きを読むread more
「美男の国へ」 岩井志麻子さんが新潮45で連載の 「ドスケベ三都物語」を本にしました。 次々とオトコ遍歴を重ねる40代。 日中韓ベトナムを股にかけ、 次々と新しい男をちぎっては投げちぎっては投げ、 浮気と本気とつまみ食いを繰り返していく姿を コミカルに描いています。 …それが一種、「地獄」に見えました。 次々と男性がやってくる40代… トラックバック:0 コメント:14 2008年03月07日 続きを読むread more
「カレセン」買ってしまいました とうとう、「カレセン」買ってしまいました。 ヘンに裏を読まれると困るというかハズカシーので、 カイシャではわざとamazonの箱を 開けなかったりなんかして。 でも、読み始めて、相当大笑いしました。 「小学校当時『さだまさし』が好きだった」 「児玉清に弱い」「アタック25には早く出ないと」 「後輩のお父さんに萌えた経験… トラックバック:0 コメント:3 2008年02月28日 続きを読むread more
おトシの愛しの君を「枯氏」と呼ぶ …んだそうです。 友だちのブログを見て爆笑しました。 でも、とても、とてもいい命名だと思いました。 80歳だろうが90歳だろうが、 ステキな男性はステキですもんね。 「魂萌え!」の世界ですか。 あ、それとも「センセイの鞄」の世界ですかね。 条件はいくつかあるそうです。 定義: ①50歳以上 ②実年齢を自覚して… トラックバック:0 コメント:7 2008年02月23日 続きを読むread more
娘とのお風呂は何歳までか、お父さん お父さんとはお風呂、そろそろ入らないかもよ~。 という無情な通知が、長女(10)本人からやってきました。 がびーん。亭主、大しょっく。 ハタで見てて、母ちゃん大笑いです。 で、早めに帰ってきたときとか土日とかはできるだけ 長女次女とお風呂に入ったら? と水を向けるようにしているわけです。 でも、亭主は基本的にお風呂ギラ… トラックバック:0 コメント:7 2008年02月13日 続きを読むread more
「男はつらいらしい」 これはタイトルが面白いですねえ。 抱腹絶倒だった「負け犬の遠吠え」に比べると 相当、そのー、考え込まざるを得ないというか、 男性ってこーんなにつらいのねえ、と 思う本ではあります。 書いた人は酒井順子さんと同い年、 昭和41年生まれの40歳(ちなみに私も同い年^^;)。 男がつらいのにもどうやらいろいろあるようで、 … トラックバック:0 コメント:5 2008年01月11日 続きを読むread more
クラスの女子多数が「ショック☆」!! 4年●組で一番人気のH君。 あるとき同じクラスのK子ちゃんに 「H君はだれが好き?」 とジカ当たりされ、アッサリ 「え、僕はOちゃんが好き…」 なーんてつるっと答えてしまったものだからサァ大変。 現在、長女(9)のクラスの女子たちには 恐慌状態が訪れています。 えええ!という女の子たちのひそひそ声が 教室の隅々に行き渡… トラックバック:0 コメント:4 2007年11月22日 続きを読むread more