ドラマの「続編」

ほとんど20年ぶりぐらいに先日
高校時代の友人たちと会ったのでした。
飲み会を開いてくれた同窓生、
引っ張り出してくれた同窓生みんなありがとう。
そこで多くの同窓生の近況を知ったりして…
40代になってようやくほんの少し
これまで走ってきたところから一息つき、
振り返る余裕が出てきたのかもしれません。

私は地方の男女共学公立高校の
卒業生なんですが、今居る会社にたまたま
高校の同窓生が4~5人もいます。
卒業は1年違いだけど
会社では同期、って人もいるし。
卒業は一緒だけど
入社はズレちゃったね、って人もいる。
高校時代にイカンガーって呼ばれてた駿足とか
体育祭で太鼓叩いて花形だった子とか
野球部に在籍しててイガグリ頭で
体育祭で一緒にマスゲーム踊った子とか。
それらみーんな既に43歳~45歳という
いい大人になってるわけです。

今回出席した飲み会で
初めて知ったんですが…
高校のときに誰もが知る
有名なカップルだった人たちがいたんですよ。
色白でキレイで気風のいい女の子と
小柄だけど気の強くて頭のいい男の子。
その男子のほうが今回の飲み会に来てくれて、
彼らは夫婦になっていたのでした、という事実を
今回改めて知ったのでした。
しかも二人揃ってリッパな先生になってたし…。

同じ道を、夫婦で必死に歩んでたんですねえ。
この25年。


私は高校卒業後東京の大学に行き
4年後に就職で大阪に戻ってきたんですが
その後も仕事と家事育児にかまけて殆ど
同窓生と連絡をとってきませんでした。
同じ会社の同窓生たちに
「お前、高校の卒業者の集いで
 『行方不明扱い』になっとったぞ~。
 ちゃんと連絡先、ウチの会社の住所で
 出しといたったで~」
と呆れていわれたぐらいでした。
だから、今回、彼らの人生の展開を
25年後にして初めて知ったのです。

思わず会社に戻ったとき
東京に今転勤して最前線で戦っている
同窓生の同期社員に連絡を取り、
「ねえねえねえ知ってる!?あのね、
 ○○さんと△△君って結婚して二人とも
 先生になってんねんで~~~!!
 子どもももう二人おるねんで~~~!!」
と教えたんでした。
「マジか~!!オレは△△とは
 1年生のとき同じクラスで仲良かってんで~!
 そうかそうか、そりゃよかったーー」
だそうです。仕事中にスマンす。

自分は東京に行って毎日
ほんとに波乱万丈な4年間を過ごしましたが、
その後夢中で自分の人生を生きてしまい
同窓生の人生とクロスする瞬間が余りにありませんでした。
なんか、ドラマの続編が
ずっとホントはどこかで続いてて、
ついつい自分だけ観そびれた感じもしたのです。
お互いにいろんな人生があって
今ようやく再度クロスできる。
そのことに感謝もしたいし、今にして
もう一度いろいろ学んでいるような気もします。

そうそう、「同窓生が25年後夫婦になってた…」
ってTwitterでつぶやいたら
「ビリー・ジョエルと浜田省吾が
 反対のストーリーを歌ってる」
ってお返事をいただきました。
ビリー・ジョエルのほうは知ってます。
Brenda and Eddie」ですね。

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この記事へのコメント

tatsuuna
2010年12月26日 21:51
おっちゃんから言わせれば、永遠のクロス、ですぞ。かくいう私も高校の級長だった女性と(私は副級長だった)と最近、「でいと」してます。高校時代は何にもなかったのに、このごろ、妙に気が合うような感じで。よろしいです、こういうの。
From Hokkaido
2010年12月26日 23:53
その興奮わかりますよ。久しぶりに同窓生と集まると皆さんそんな感じ。年齢的にやっと集まれるタイミングになってきた感じですよね。クロスかぁ…なるほど…社内電話でいいじゃないですか。本当に程よく元気で長生きして、思春期では浮かびもしなかったような良きつながりを楽しみたいものです。
シーラカンス
2011年01月03日 10:06
>辰馬さん
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します…イトコたちと子どもを遊ばせる年末年始の日々から日常に戻ってまいりました。

辰馬さんの学生時代、「級長」さんのほうが女性、って珍しいのではありませんか?学生時代の友人っていいものですねえ。小学校は小学校、中学校は中学校、高校は高校で、各々の人生があるんだなあという感じ。そしてまた邂逅する…っていうのが、生きているうえでのちょっとした楽しみ的な印象があります。
シーラカンス
2011年01月03日 10:10
>From Hokkaidoさん
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくねー。関西に帰ってくること、どれぐらいあるのかな?

本当に、40代なかばになってようやく同窓生たちに会えるかなあという感じになってきました。小学校時代の友達とも時たま会ってます。今まではホントに怒涛のようでなかなか家や職場から離れられなかったけれど…
そうそう、高校の同期が会社に何人かいるっていうのは面白いもんです。なんか、仕事の顔と高校時代の顔が互いに交錯するというか。仕事の話をしつつも途中息抜きで昔話がひょこっと顔を出したりとかして。最前線で戦い続けて相当忙しい人もいるのですが、程よく元気で互いに声をかけあっていけたら、って思いますねえ。
tatsuuma
2011年01月05日 19:03
委員長選挙で、わるのたくらみで、私が次点になってしまったのです。しっかりしてよ、俺が委員長をするとどうして言わないの、と叱られた彼女との話はなんとも良いのです、話は変わりますが、ココロのマーキーというパソナりティーの選曲は素晴らしいものがあります、おととい夕方、美空ひばりの「スターダスト」エラ・フィッつジェラルド、かと思うほどすごかったです。こころは音楽の心を知っている放送局です。
シーラカンス
2011年01月08日 19:16
>辰馬さん
時々思うのですが、男性って女性に「叱られる」ことがひょっとして好きなんじゃないのかな~と感じることがあります。新地でいい御歳、いいお立場の人が年配のママさんに「あなたなんとかしなさい!」とかって叱られている図をみて、「えええこの人が!?」と思ったりして。でも、叱られて当人うれしそうだったりとかするんですね。

FM cocolo、生活に浸透してらっしゃるようで何よりです…
tatsuma
2011年01月09日 02:03
柳田國男の(妹の力」には、古来から男は女性の力を頼りにしてきた、としっかり書いてあります。
シーラカンス
2011年01月10日 22:12
山岡荘八の「徳川家康」で於大の方が出てきますが、あの人も考えてみたら「理想の女性像」のような気がしますね…アネゴ肌とか母親的なもの、聖母とか。イメージとしてそういうものがあるなあと思っています。そういえば「坂の上の雲」のお律さんでしたっけ、彼女にもそういう部分が垣間見えますね。
ttsuuma
2011年01月11日 22:33
岩崎ひろみ、「マドンナたちのララバイ」カルメンマキ「時には母のない子のように」のごとく、母親のように、あねのように、存在する歌、歌手、エンターテイナーの多いこと。女性的な力をパワーフルに発揮するのが、巫女。女性芸能人はみんな巫女のようなもんです。平原綾香さんなどは天に向かって祈祷する姿そのものだと思うのです。

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